道場長挨拶

合気道は、植芝盛平翁(明治16年〜昭和44年)が創始された武道です。
翁は若い頃から日本古来の剣術、柔術、槍術、杖術等各種の武道を修行し、
その奥義を極め、さらにすすんで精神的にも、哲学、宗教等の門をくぐり、
種々難行苦行を重ね、現在の合気道を創始されました。
合気道は従来の相手を倒す闘争術としての武術とちがい、試合形式をとらず相手と
呼吸を合わせ自他一体となって技(道)を創造していく武道です。
いかねる攻めに対しても、自らも生きるが、また相手をも生かす万有愛護の精神で
日々の稽古を重ねていく事により争いの無い調和のとれた世界を目指します。
合気万生道は、植芝先生の内弟子として永年心身両面の指導を受けられた砂泊誠秀師範が
昭和29年1月、熊本に開設、それ以来九州各県はもとより関西関東に支部道場ができ現在ではカナダ道場も
できるなど、海外ららも注目され熊本の本部道場には常に外国から道を求めてくる修行者が絶えない状況です。
当多良見道場は平成2年12月、町民センター小体育室を道場として発足、
「合気とは愛なり」をもっとーに老若男女の会員が一同に稽古にはげんでおります。
多良見道場道場長 宮原 明雄